2025.1.31(Fri.) みなさん、料理をするのは好きですか? 私は、あまり得意ではありません。そんな私でも、オーバッシュカフェの店長みわこさん…

2025.9.26(Fri.)
「今、最盛期で人手が足りんくて。晩茶摘みの手伝い来てくれへんかな?」
7月下旬、徳島県南部の山間、那賀町に住む友人からのお誘い。その時は都合がつかず泣く泣く断ったのですが、先日、
「これ、あのとき誘った阿波晩茶の。今年も私、いっぱい摘んだんよ。ようやく飲めるようになったけん飲んでみて!」と大きな袋でいただきました。
那賀町ではその土地の気候と土壌を活かした、徳島の伝統的なお茶「阿波晩茶」の生産が盛んです。
夏に茶摘みし仕込んで、秋に新茶が完成。乳酸菌で発酵させる後発酵茶という珍しいお茶で、ここ最近は県外の人にも認知度が上がっていて、嬉しい限り。
お茶と聞くと茶色や緑色をイメージしますが、阿波晩茶の色は綺麗な黄金色。
ここでラシクルモールで取り扱っている阿波晩茶をタイプ別にご紹介します。
・上勝阿波晩茶ティーバッグ/高鉾建設 酒販事業部
ティーバッグなので、ポットで簡単に阿波晩茶がつくれます。ほのかな酸味とまろやかな旨みでとても飲みやすいです。
・阿波晩茶 60g(茶葉)/ 和田の屋
茶葉の量や煮出す時間によって、お好みの濃さの阿波晩茶がつくれるのがポイント。煮出す時間が長くなると、酸味が強くなります。
・阿波のこだわり晩茶(ペットボトル)/ sunmac(サンマック)
程よい酸味でバランスがいい味わい。手軽に持ち運びできるのが嬉しいです。いつでもどこでも阿波晩茶を。

「私も近所のおばあちゃんに誘われて晩茶摘み手伝ってるけど、そこの畑してるのはおばあちゃんたちばかり。若手が手伝いに来てくれたらみんな喜ぶから、来年も晩茶摘み誘うね!」と友人。
徳島の伝統産業に少しでも関われる喜びと、来年は自分で摘んだ阿波晩茶が飲める!という期待で今からワクワクしています。

高鉾建設 酒販事業部の商品は、Lacycle mallでお買い求めになれます。
四国の山奥にある小さな町、上勝町の農家が代々自家用として伝えてきたお茶です。茶摘みから袋詰めまで、そのほとんどが手作業で行われる「究極の手作りの味」をお楽しみください。

和田の屋の商品は、Lacycle mallでお買い求めになれます。
徳島県の自然豊かな上勝町に伝わる阿波晩茶は世界的にも珍しい「後発酵茶(こうはっこうちゃ)」と呼ばれる製法でつくられており、酸味を含んですっきりとした味わいが特徴の身体にやさしいお茶です。

sunmac(サンマック)の商品は、Lacycle mallでお買い求めになれます。
徳島県に古くから伝わる製法が特徴の乳酸発酵茶。まろやかな甘みと飲みやすさに惹かれます。