早いもので2025年もあと半月。今年はどんな一年でしたか?これまで頑張った自分へのご褒美として、一年の終わりに“お疲れさま!プレゼント”を贈ってはいか…
早いもので2025年もあとわずか。今年はどんな一年でしたか?
これまで頑張った自分へのご褒美として、一年の終わりに“お疲れさま!プレゼント”を贈ってはいかがでしょうか。
そんな年末にお届けする特別企画、「あの人のご褒美」。ラシクルモールとゆかりのある“あの人”が、ラシクルモールの中から選んだ自分へのご褒美プレゼントを順次ご紹介します。
最終回となる第4回は、ラシクルジャーナルをいつも制作していただいている「細山田デザイン事務所」代表、細山田 光宣さんのご褒美です。


【第4回】木頭杉のお箸で新しい年を始める

毎年、年始には新しいお箸に取り替えて、気持ちを新たに一年を始めたいと思っているのですが、ついつい忘れてしまい、気づけば 3〜4 年も使い続けてしまっています。
もちろん「使えるものは長く使うべき」という考えが私の基本にはあるのですが、今のわが家のお箸たちは、さすがに散々な状態。そこで今回は、家族分のお箸を新調することにしました。
家族用なので、パッケージはシンプルなタイプで十分。ちゃんと大事さが伝わります。
そして、長い年月を経てたどり着いたであろう、五角形の必要最低限のデザインは、まさにわたしの好みです。
お箸を取り出すと、ふわっと杉の香りが漂います。まるでルームフレグランスのような心地よさがあります。日頃から必要に迫られて木工作業をしている身としては、この木頭杉の香りに無条件でワクワクしてしまいます。

お正月には祝い箸として食卓に並べようと思い、今は封印中。きっと年の初めには、五稜箸の無塗装ならではの素朴な素材感が、気持ちを引き締めてくれるはずです。今から楽しみにしています。
プロフィール
細山田 光宣 / 細山田デザイン事務所代表、アートディレクター
料理やライフスタイルの本、児童書から専門書まで、様々な書籍や雑誌を中心にデザインしている。現在デザインを手がけている雑誌は、『GOETHE』『明日の友』『こどもちゃれんじ』『ケアマネージャー』ほか多数。著書に『誰も教えてくれないデザインの基本 最新版』(エクスナレッジ)、『「悩まない」配色の基本』(翔泳社)など。東京・富ヶ谷と栃木・黒磯に、活版とリソグラフの製作スタジオTomigaya Letterpressも主宰している。


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