広い広い農園で、体にも、環境にもやさしいものを育てています。
文政6年。江戸時代後期から代々続く果実農園は、広さにして東京ドーム4個分と言われています。その農園で、太陽の光をたくさん浴びて育つよう、西地食品のかんきつ類はすべてビニールハウス等ではなく、露地栽培で育てています。
体にやさしいものを作るためには、土作りも大切なことの一つ。搾りった果実の皮を発酵させて、土の堆肥にしています。すべてを余すことなく使い切り、循環させて作れるのは、自分の農園で一から育てているからこそできることです。
農園を守りながら、新しいことにもチャレンジし続けています。
土づくり、栽培、そして加工も、私たちの手で行っています。ここでも、体にやさしい製法には一貫してこだわりを持って、防腐剤等は使わずに、自然なものだけを使ってシロップや果汁に加工しています。加工技術を活かしてシロップ作りを始めたのは2011年から。今もいろいろな商品開発をしています。これからも、自然なものを自然なまま、体にも環境にも負担をかけないものを、たくさんの人に味わってもらうため、私たちは日々チャレンジを続けています。
西地食品商品一覧
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