徳島市のシンボル眉山、その麓の大滝山は、江戸時代より神社、寺、料亭などあり、「お滝へ行こう」など四季折々の行楽、徳島の人達の和みの場として親しまれた場所に本店があります。
徳島で藩政時代から明治・大正・昭和初期にかけて、「滝へ」「滝の山へ」といえば、それが眉山北麓の大滝山であると通じ合ったと言われています。大滝山はそれだけ市民に親しまれた憩いの場所でありました。山麓は旧徳島城下町全体の総氏神である春日神社の鎮座するところであり、ほかにも御嶽神社・聖観音堂・滝薬師などの神社仏閣が集まっています。明治中頃には三重の塔(昭和20年の空襲で消失)や料亭があり、桜の季節には多くの市民で賑わいました。現在に残る滝や石積み、森厳な雰囲気のある石階段が歴史を感じさせるとして、「大滝山界隈」は「寺町一帯」とともにとくしま市民遺産にも選ばれています。
徳島で藩政時代から明治・大正・昭和初期にかけて、「滝へ」「滝の山へ」といえば、それが眉山北麓の大滝山であると通じ合ったと言われています。大滝山はそれだけ市民に親しまれた憩いの場所でありました。山麓は旧徳島城下町全体の総氏神である春日神社の鎮座するところであり、ほかにも御嶽神社・聖観音堂・滝薬師などの神社仏閣が集まっています。明治中頃には三重の塔(昭和20年の空襲で消失)や料亭があり、桜の季節には多くの市民で賑わいました。現在に残る滝や石積み、森厳な雰囲気のある石階段が歴史を感じさせるとして、「大滝山界隈」は「寺町一帯」とともにとくしま市民遺産にも選ばれています。
和田の屋の主力商品である滝の焼餅は、天正十三年蜂須賀蓬庵家政公が、阿波25万石の国主として徳島城を築き、その祝いに献上されたとされています。幸いにして藩主御愛用の錦竜水の使用を許され、藩主の御用菓子として名声を博しました。
今もなお地元の人々に親しまれて愛されている滝の焼餅。四百年の歴史を経ても変わることのない、手づくりの製法と素材へのこだわりを大切にしています。
今もなお地元の人々に親しまれて愛されている滝の焼餅。四百年の歴史を経ても変わることのない、手づくりの製法と素材へのこだわりを大切にしています。
和田の屋のこだわりは、余分なものを一切使用しないこと。素材本来の魅力が引き出されたやさしい味わいをぜひお楽しみください。
SDGs宣言
当社は、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
和田の屋商品一覧
1 ~ 4 件目を表示しています。(全4件)
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阿波ういろ「結々」 10個入 (小倉5個 栗5個)和田の屋の「結々」は徳島の名水「錦竜水」を使用し、独自の製法により仕上げた小豆餡に米粉、糯米等を練り合わせ、蒸し上げました。阿波和三盆糖の上品な甘さ、もっちりとした食感や素材本来の味わいをお楽しみください。※こちらは消費期限が短い商品です。下記商品情報をご確認ください¥1,735 (税込)送料別 熨斗可和田の屋
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阿波ういろ 「結々」 小倉 5個入寛政年間、サトウキビ栽培が阿波国に伝わり、阿波和三盆糖ができた際、そのお祝いとして阿波藩主、領民一同が節句に食したのが始まりと言われる「阿波ういろ」。名古屋や山口と並び「日本三大ういろ」のひとつと称されています。※こちらは消費期限が短い商品です。下記商品情報をご確認ください¥800 (税込)送料別 熨斗可和田の屋
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阿波ういろ 「結々」 栗 5個入寛政年間、サトウキビ栽培が阿波国に伝わり、阿波和三盆糖ができた際、そのお祝いとして阿波藩主、領民一同が節句に食したのが始まりと言われる「阿波ういろ」。名古屋や山口と並び「日本三大ういろ」のひとつと称されています。 ※こちらは消費期限が短い商品です。下記商品情報をご確認ください¥1,025 (税込)送料別 熨斗可和田の屋
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阿波ういろ「結々」 25個入 (小倉15個、栗10個)【送料無料(北海道・沖縄を除く)】和田の屋の「結々」は徳島の名水「錦竜水」を使用し、独自の製法により仕上げた小豆餡に米粉、糯米等を練り合わせ、蒸し上げました。阿波和三盆糖の上品な甘さ、もっちりとした食感や素材本来の味わいをお楽しみください。※こちらは消費期限が短い商品です。下記商品情報をご確認ください送料
無料¥5,000 (税込)熨斗可和田の屋