身体真っ直ぐ、左右対称で歪みなく噛める 歯固め玩具 [ en ]。
赤ちゃんは手と口の感覚野が発達しています。向き癖なく正中で真っ直ぐに向いて、両手で歯固めを持って・見て・舐める・噛むことで口と手と目の協調運動になり認知機能が上がり、歯が生える違和感からくる歯ぐずりも解消されます。左右対称で片噛みがなく、下顎の左右可動もでき、臼磨運動は顎の骨の発達にも深く関わります。

赤ちゃんが健やかに育つために持って産まれた力を活かすことが出来る、歯固め玩具 [ en ]。
最初に発達してくる頸を使って顎を引いて、手で持った 歯固め玩具 [ en ]　を噛むことで、反らずに舌が上顎の定位置にあることが出来、口唇閉鎖して噛む機能を高めることで舌と口周りの筋肉が協調して顎の成長を促します。
唇や頬の筋肉は歯を外側から押す力となり、舌の筋肉は歯を内側から押す力となるため、歯の生え揃う位置や歯の方向も舌と口周りの筋肉の力のバランスで決まり、口呼吸や指しゃぶりなどの癖は顎の骨の成長方向や歯の位置を変化させてしまうことや、姿勢は顎の発達に大きな影響を及ぼします。
　

全身と口腔が相互に発達していく中で、口腔の機能獲得や形態形成につながっていきます。
乳幼児期から学童期にかけて口の機能が顎の骨の形や歯並び、咬み合わせ、さらには口元や顔つきを決定します。