生産者さまについて
< 阿波はじめ牡蠣 >
徳島県内で最も長い河川那賀川と、その支流でもある桑野川の河口域育ち。良好な水質の恩恵を受け、シングルシード方式という養殖技術を利用することにより、手間はかかるし無骨な見た目ではあるものの、身入りの良い牡蠣を生育させることに成功。 2020年末に四国初の三倍体マガキとして新聞・テレビ等でも紹介された自慢の一品です。清らかな水を象徴するかのような、スッキリとした透明感のある味はまさに徳島だから生み出せた味かもしれません。2023年からは新しい養殖方法を取り入れ、日々挑戦を続けています。
<和田島 岬オイスター>
和田島と言えば「ちりめん」ですが、こちら底曳き網漁等を生業とする漁師さんたちが真剣に取り組んで大切に育てている美しい牡蠣です。牡蠣が少し苦手な方でも、食べてみたい!と思わせる魅力があります。小さい見た目に凝縮された身入りと旨味。徳島県知事認定【阿波ふうど】に認定された一品を是非お試しください。チーム和田島の快進撃は始まったばかりです。