小笠まんまる農園

小笠まんまる農園
天下人「三好長慶」生誕の地であり、「三好姓」発祥の地でもある徳島県三好市三野町は、南には吉野川、北には仙人の住む山の意味の名の「大川山(だいせんざん)」がある自然豊かな地です。小笠まんまる農園は、中央構造線の南側の陽当り良く、水はけの良い地の特徴を活かして「まんまるの果実(はれひめ、巨峰、すだち)」を栽培しています。まんまる果実の栽培を通じて、人と人がつながり、地域が「まんまる(循環)」になる場所づくりに取り組んでいます。 20年前より、地の利を活かして、オレンジとみかんの良いとこどり品種「はれひめ」の栽培に取組み、木の根元にマルチシートをかけ、太陽の光を反射させ、雨水など水分や湿を制限することで糖度をあげる栽培法「マルチ栽培」を行っています。天候に左右される露地栽培ではありますが、はれひめファンの皆さまに美味しいみかんをお届けできるよう手間をおしまず栽培しています。

希少品種「はれひめ」! 酸味と甘味のバランスが特徴

「はれひめ」は、3種のみかんのかけ合わせの希少品種です!
①オセオラオレンジの爽やかな香り
②清美タンゴールのジューシーな果汁
③宮川早生(温州ミカン)の剥きやすい皮、やわらかな袋

オレンジの爽やかな香りと温州ミカンの食べやすさを兼ね備えた「フレッシュでジューシー」な和製オレンジのような味わいです。

果実の旨味を凝縮、糖度を上げるために、初夏に木の根元にシートをかけ、太陽の光を反射させ、雨を遮断し、地中の水分を制限し、最低限の水分で育てる栽培法(マルチ栽培)を行い、年々ノウハウを蓄積しながら美味しいみかんづくりに取り組んでいます。太陽の陽をしっかり浴びた美味しいみかんです。
果実の旨味を凝縮、糖度を上げるために、初夏に透湿・防水シート(マルチ)をかけています。
三野町では現在、14農家ではれひめみかんを栽培していますが、美味しい状態での出荷にこだわり、毎年、12月の解禁日をみんなで決定し一斉出荷しています。

地元では11月になると「今年の解禁日はいつなん?」という話題が…。

「はれひめ」は旬の短いみかんになりますが、フレッシュで美味しいピークがお歳暮シーズンとも重なり、大切な方への贈答としても大変喜ばれています。
陽当り良く、水はけよく、寒さが厳しいというみかん栽培にとっての条件の良い地で、マルチ栽培を行うことで、さらに酸味と甘みのバランスの良い「はれひめ」が育ちます。

小笠まんまる農園商品一覧

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