木を活かす伝統的な加工技術である「阿波指物(あわさしもの)」に、京都・美山で日本の建築や環境を学ぶ学生団体「mi-mok-KPU(美山木匠塾)」のデザインが加わり、KASANOKIは生まれました。日本の伝統芸能である「華道」で使われる剣山から着想し、デザインした傘立てです。日本の杉で作られたKASANOKIは、水に濡れた傘を優しく受け止めます。
700 ポイント貯まります
送料別
建築や環境を学ぶ大学生による、京都美山で地域の木材を活用した制作活動を行う団体「美山木匠塾(みやまもくしょうじゅく)」。KASANOKIのデザイナー「mi-mok-KPU」は、その「美山木匠塾」に参加する京都府立大学チームです。京都議定書20周年記念会議では、脱炭素社会に向けた環境教育活動の一つとして、美山木匠塾の取り組みが紹介されました。