神山しずくプロジェクト

神山しずくプロジェクト
大阪から神山町に移住したひとりのデザイナーが、人工林で覆われた山や水源を守るためにはじめたプロジェクト。地域の職人から技術を受け継ぎ、杉の新たな価値づくりにチャレンジしています。
未来の子供たちに一滴でも多くの「しずく」を残せるように。

川の水を守りたい

神山町では30年前と比べ川の水量が約3割に減っています。川の水を増やすためには、過密になってしまった杉を切って、山肌に光が届くようにすることが大切です。私たちは、杉を切るために、杉の新たな活用法を考えてみました。
□ 杉の製品をつくる
□ 薪にして使う
それが、私たちにもできる等身大の取り組みとして。
山と川の循環を取り戻すために、植林した杉の新たな使い道を作りだす。それは、思った以上に険しい道のりでした。軽くて柔らかい杉は器になんてできない。年輪に出る色の差は好まれない。杉を知るひとは口々にそう言いました。逆風のなか、手を差し伸べてくれたのは地元の職人たちでした。「命ある木はどれも一緒ですから」「ご先祖さんが植えた杉。大切に生かしたい」木と共に歩んできた愛に溢れた彼らのチャレンジ精神が、不可能を可能へと変えたのです。
神山町内にSHIZQ LAB.(しずくラボ)を開設。若手職人の育成にも取り組んでいます。

メイドイン神山のこだわり

私たちが目指すのは、山や川を変えること。3年、5年で終わってしまっては意味がない。そのためには、職人たちの技術や知恵を受け継がなければいけません。サテライトオフィスが始めた地域の未来をつくるプロジェクトは、それ自体が生き物のように動き出し、職人希望の移住者や、後継ぎとして息子さんが戻ってくるなど、私たちにも信じられない様な出来事を生み出しています。先人が磨き繋いできたその仕事は、次の世代に合ったやり方でこれからも引き継がれるべきものなのです。
杉はすべて神山町産。自伐林業家である地元の金泉製材さんのご協力があってこそ。
地域の資源を、地域の力で宝に変える。神山町内で製作、神山からお届けします。大量生産はできないけれど、本物にこだわり、ひとりひとりと向き合うように丁寧に届けることを目指しています。便利さだけでは得られない、私たちが惚れた神山の素晴らしさを伝え繋いでいくために。
市販では難しい杉の幹の精油。しずくラボにて丁寧に蒸留。

神山しずくプロジェクト商品一覧

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