ぶどうづくり
私たちの仕事は、ぶどうがストレスなく、健康で美味しく育つための手伝いだと考えています。今何がほしいのか、小さなぶどうの声を聞き逃さないように、日々、ぶどうと会話をしながら、仕事をしています。
■農薬について
ぶどうにとっての最大のストレスは、病気。ぶどうは病気に弱く、無農薬で綺麗に育てることは困難です。そんななか、草を伸ばさない、古い枝や巻きひげを残さない等の農薬を使わない防除をしっかり行い、農薬の量が必要最低限となるように努めています。
■肥料について
牡蠣殻や油粕などの天然の有機肥料を積極的に与えています。葉っぱや実などをよく観察し、どの成分が足りていないかを把握し、過剰に与えすぎてメタボにならないように、注意しています。
■農薬について
ぶどうにとっての最大のストレスは、病気。ぶどうは病気に弱く、無農薬で綺麗に育てることは困難です。そんななか、草を伸ばさない、古い枝や巻きひげを残さない等の農薬を使わない防除をしっかり行い、農薬の量が必要最低限となるように努めています。
■肥料について
牡蠣殻や油粕などの天然の有機肥料を積極的に与えています。葉っぱや実などをよく観察し、どの成分が足りていないかを把握し、過剰に与えすぎてメタボにならないように、注意しています。
ぶどう栽培歴100年を目指して
ぶどう栽培を始めたのは、1955年頃。それより前は、びわ、桃、梅などの果樹栽培や養蚕を家業としてやっていました。養蚕業の衰退とともに、桑畑をぶどう畑に変えていき、ぶどう農家としての歴史が始まりました。
■存続の危機から
農業における大きな問題の一つに後継者不足があります。御所農園ももれなくこの問題に直面していました。畑をもう終おうかと考えていた時、阿波市から地域おこし協力隊の受け入れの話があがりました。家族経営が主流の農業において、外から後継者を受け入れることは冒険でしたが、2018年、後継者候補として、移住者を受け入れました。
■これから
これまで築いてきた技術を未来に繋ぎ、御所農園のぶどうを愛してくださっている人にガッカリされないようなぶどうを作り続けていきます。そして、加工品など新しい試みにもチャレンジし、これまで御所農園のぶどうを知らなかった人にも出会っていきたいと思っています。100年ぶどう栽培を続ける農家を目指して!
■存続の危機から
農業における大きな問題の一つに後継者不足があります。御所農園ももれなくこの問題に直面していました。畑をもう終おうかと考えていた時、阿波市から地域おこし協力隊の受け入れの話があがりました。家族経営が主流の農業において、外から後継者を受け入れることは冒険でしたが、2018年、後継者候補として、移住者を受け入れました。
■これから
これまで築いてきた技術を未来に繋ぎ、御所農園のぶどうを愛してくださっている人にガッカリされないようなぶどうを作り続けていきます。そして、加工品など新しい試みにもチャレンジし、これまで御所農園のぶどうを知らなかった人にも出会っていきたいと思っています。100年ぶどう栽培を続ける農家を目指して!
御所農園商品一覧
1 ~ 1 件目を表示しています。(全1件)
表示件数
表示順