遊山箱の伝統を踏まえつつ、モダンにアレンジした遊山箱。少し深めの木製ケースとそれを包み込むように被せられる蓋にレーザー加工したステンレス持ち手から成り、チェリー材の柔らかな色合いを味わってもらう為に明るい色の塗装で仕上げています。
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徳島には旧暦の3月3日の桃の節句に子供たちがお弁当を持って野山や海で遊ぶ(遊山する)風習があり、そこで使われたお弁当箱が「遊山箱」です。こちらの遊山箱は従来とは形が異なり、遊山の風習は残しつつ、現代風にアレンジしたモダンな遊山箱です。取手はステンレス製で、下から各重箱の中心を通って持ち手部分が上部に出てきます。重箱の内側は食品衛生法基準に適合した塗料を使用し、実際にお料理を詰めてお弁当箱としても使えます。