桃栗3年、柿8年、柚子の大馬鹿18年
かつて柚子は実がなるまで18年を要し、一部でのみ高級食材として扱われ、市場には安定供給の難しい食材とされてきました。そんな柚子の可能性を信じた木頭果樹研究会の研究努力により、木頭ゆずはその香りと品質を保ったまま3~5年で実を成らせることに成功し、その栽培方法を全国のゆず農家へ共有し、柚子の安定的な市場流通を可能にした歴史があります。
毎年10月末~約1ヵ月、木頭ゆずの収獲を行います。私たち黄金の村のこだわりの一つが、収穫から24時間以内に柚子を絞ってマイナス20度の冷凍庫で保管することです。そうすることで1年中新鮮な状態の柚子果汁や加工品をお客様にお届けしたいと考えています。
黄金の村商品一覧
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