黄金の村

黄金の村
本柚子のふるさと、徳島木頭。私たち黄金の村はこの場所で「木頭ゆず」を栽培し、ゆず果汁や果皮を使った約50点の商品を取り扱っています。木頭ゆずの特徴は柚子本来の香りがとても良いことで、昭和53年にはその品質が認められ、果樹としてはじめて農業のノーベル賞といわれる朝日農業賞を受賞しました。私たちは木頭の先輩農家の方々が努力と研究を重ね作り上げた日本一といわれる「木頭ゆず」を、世界中のお客様にお届けしたいと思い日々活動しています。

桃栗3年、柿8年、柚子の大馬鹿18年

かつて柚子は実がなるまで18年を要し、一部でのみ高級食材として扱われ、市場には安定供給の難しい食材とされてきました。そんな柚子の可能性を信じた木頭果樹研究会の研究努力により、木頭ゆずはその香りと品質を保ったまま3~5年で実を成らせることに成功し、その栽培方法を全国のゆず農家へ共有し、柚子の安定的な市場流通を可能にした歴史があります。
木頭の各ゆず農家には写真の「柚子手しぼり器」があります。
毎年10月末~約1ヵ月、木頭ゆずの収獲を行います。私たち黄金の村のこだわりの一つが、収穫から24時間以内に柚子を絞ってマイナス20度の冷凍庫で保管することです。そうすることで1年中新鮮な状態の柚子果汁や加工品をお客様にお届けしたいと考えています。
人気の商品は、木頭ゆず一番しぼり果汁や、柚子の香りを効かせたサバ缶など!

黄金の村商品一覧

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